20160513寒空inBBQ
2016/06/03
タイトルは、「寒空でバーベキュー」ということで、今回はお送りします。 北海道は今はまだ夕方から寒いです。
沼田町の地域おこし協力隊の1年目選手は、6人いて、全員で7人います。 
業務は以下の通り別々なため、普段顔を合わせる機会はありません。
 ・農業支援員~3名
 農家さんのお手伝い、というよりも農業のノウハウを教えてもらいに、
 農家さんにお世話になり、新規就農を目指す業務 
 ・観光支援員~2名(うち1名は先輩隊員)
 沼田の観光協会に関する業務 
 ・加工研究員~1名
 加工研究業務、農産加工場での業務 
 ・移住コーディネータ~1名(よよぎ)
 沼田の移住に関する業務
 そんなわけで、 協力隊1年目選手と町長や副町長を交えて、 
 BBQをすることになりました。
 
 はい、男ばかりです。 絵づらが汚くてすみません。
 でも話は盛り上がり、だいぶ暗くなりました。
 
 町長(緑の服)自ら炭をパタパタしてくれましたと、 
 副町長(一番右側)自らホッケ焼いてくれましたの図。
 
 最終的には、キャンプファイヤー的なことをやって、
 各々の仕事のやる気に火を灯しました(笑)
 
 このBBQを終えて感じたことは、隊員全員で沼田について感じたことを話す機会があったのですが、内容が全員、沼田の人の良さについて語っていたことです。
「テープを大量にまき散らした時、そばにいた人全員が拾うのを手伝ってくれて、見ず知らずの自分にも優しくしてくれる町なんだなと感じた。」 と言っている人や、「顔見知りでもない人があいさつしてくれるので感動した」と言っているがいました。
そんな些細なことですが、なんか人の良さというのは伝わるものなんだと思います。沼田はあんどん祭りがすごいとか、支援が太っ腹だということで特徴がありますが、結局はそこに住む人がいいというのが、最大の特徴のようです。
 しかしこのことについてはアピールが難しいので、 実際には住んでみないことにはわからないと思います。「ちょっと暮らし」という制度があるので、 ぜひ沼田にちょっと暮らして雰囲気を味わってください。
http://www.kuraso-hokkaido.jp/taiken